緑のダム「森林」を健全に育て、
清流仁淀川の仁淀ブルーを次世代へ。

日本一の清流「仁淀川」の仁淀ブルーを未来へ。いの町は、仁淀川の豊かで清らかな水の恩恵を受けながら、土佐和紙発祥の地である製紙産業の町として発展してきました。この土佐和紙のなかでも、土佐典具帖紙はきわめて薄く、やわらかで温かい肌触りをもち、「カゲロウの羽」とも言われています。仁淀川には毎年５月に特産の紙を使った“紙のこいのぼり”が泳ぎ、夏には多くの人が水遊びをしたり、ホタルが飛び交うなど、四季折々に美しい風景が見られます。この川を支えるのは、緑のダム「森林」です。森林を健全に育てることは、川や海が美しくなるだけでなく、洪水も緩和することができます。購入してくださる企業様については、ホームページや観光パンフレットなどで幅広くその取組をPRさせていただきます。