コットン製品製造工場の晒綿製造工程における
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- 丸三産業 株式会社 製造本部 エンジニアリング部
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●担当者:大久保 通徳 ●住所:〒795-0301 愛媛県喜多郡内子町五十崎乙757-1 ●TEL:0893-43-1970 ●Eメール:ookubo@marusan-sangyo.co.jp ●HP:http://www.marusan-sangyo.co.jp/
乾燥機の排気熱を高温な内に回収し、熱源として「再利用」するために熱交換器を導入。これで給気エアーと「熱交換」(給気エアーを加熱)させることにより、乾燥用〝熱風〟をつくるために必要なボイラーの燃料(A重油)使用量を削減させる。
丸三産業は、地球に優しいエコロジー繊維として注目を集めている綿花(コットン)を原材料とした衛生資材・衛生製品の製造・販売メーカーとして、コットン製品とともに「安全」・「安心」を皆様にお届けしています。
元来綿花は 多年草木ですが、現在は一年生としてアメリカ・オーストラリア・インドなどを中心に世界中で栽培されています。そしてこの綿花は、作付け面積1エーカー(4,000m2)当たり1年間に7tもの二酸化炭素(CO2)を吸収し、16.5tの酸素(O2)を生成し地球の大気を浄化しています。
このプロジェクトは、この綿花 から〝エコロジー〟コットンを生み出すために必要な製造工程(乾燥)での『省エネ!』(ボイラー燃料使用量削減)なのです。是非、この丸三産業産の 〝エコなクレジット〟で「カーボン・オフセット」(地球に貢献!)してください。
プロジェクト登録番号 | JCDM-PJ0999 |
プロジェクト登録日 | 平成20年12月19日 |
排出削減量 | 1,361 t-CO2 |
既発行量 | 890 t-CO2 |