四万十川の源流地、
野生生物の豊かな森の再生へ
応援してくださる皆さまとともに。
町の総面積の91%が森林である梼原町は、高知市から西方に82kmの愛媛県境に位置し、雄大な四国カルスト高原と清流四万十川源流域として知られる渓谷型の山村です。源流域の山村の使命を果たすため、風力発電施設や太陽光発電施設を設置し、平成21年には、内閣府から「環境モデル都市」の認定を受け、令和4年には、環境省の脱炭素先行地域に選定されるなど、「自然エネルギーによるまちづくり」に長年取り組んでいます。
また林内に放置されている未利用林地残材等をペレット化し、化石燃料の代替利用することでCO2排出削減に努めています。皆さまがご購入くださるクレジットは、ペレット工場の原料購入の一部をまかない、森林所有者への資金を還元、森林整備意欲の増進と間伐実施につなげ、森林の再生を図りたいと考えています。応援してくださる企業様とともに新しい取組にもつなげていきたいと思っています。

- (1t-CO2単位で購入可)
プロジェクト登録番号 |
0015 |
プロジェクト登録日 |
平成21年12月3日 |
排出削減量見込 |
− |
既発行量 |
1,302 t-CO2 |